一橋大学商学部卒業。

大手鉄鋼会社にて、海外投融資担当として国内外プロジェクトの買収、債権整理に従事。

オレゴン大学ビジネススクールにてMBA取得後、米国買収先企業では、再建チームとして参画し短期間での黒字化を実現。米国事業再生コンサルティング、PEファンド等を経て当社に参画し、現在に至る。

Columbia University Business Schoolを卒業。

三菱商事に入社後、ワシントンD.C.の世界銀行に出向し、ザンビア銅鉱山復興支援や、ボリビア錫産業再建支援など、鉱山業界の再編プロジェクトに従事。その後、三菱商事内にCorporate Finance（M&A）Teamを設立し、自らチームを率いた。

MC Financial Services Ltd./MC Capital Inc. の社長兼CEOとして、投資銀行及びマーチャント・バイキング事業をリードし、ニューヨークに拠点を置く、その他金融サービス事業を欧州で展開し、現在に至る。

慶應義塾大学で経済学士及び社会学修士、ハーバードビジネススクールでMBAを取得。

マルマン㈱代表取締役社長、㈱産業再生機構執行役員マネージングディレクター、ジュリアーニ・パートナーズ在日代表、㈱クリスティーズ・ジャパン代表取締役社長等を歴任の他、㈱カネボウ化粧品、㈱レナウン、グッドウィルグループ㈱（現テクノプロ・ホールディングス㈱）、㈱アドバンスト・メディア、俺の㈱  各社元社外取締役、富士油業㈱元社外監査役等。

現在は、㈱ケイライプ代表取締役、アクセルマーク㈱、スタートバーン㈱各社の社外取締役。㈱ウィズ・パートナーズ顧問、JAPANDX特別顧問、一般社団法人日本アート評価保存協会理事。

早稲田大学商学部卒業後、三菱商事㈱に入社し36年間勤務。計12年3度の海外勤務(ニューヨーク、ソウル、バンコク)、計７年2度の子会社社長を歴任。

2014年、三菱商事化学品グループCEO補佐(GCEOオフィス室長)として化学品グループの官房長官役を担う。数ある業務の中で、GCO(グループコンプライアンスオフィサー)として各種不正・環境・税務問題等秘匿性の高い多種多様なコンプライアンス問題に細心果断に対処。

2017年より5年間、三菱商事子会社で食品・化粧品素材メーカーの三菱商事ライフサイエンス㈱トップとして、子会社三社統合の立案・実行(’19)・PMI推進を陣頭指揮。社員の行動変革を促し、統合後3年間で組織風土改善及び業績向上(営業利益30%増)を実現。

東京水産大学大学院を卒業後、カナダに渡り永住権取得。 バンクーバーにて会社を設立し、環境コンサルタント会社のリエゾンオフィス、 獣医学出版社向けのカナダ事情の紹介、カナダ視察ツアーアテンド、環境・健康関連商品の輸出入を行う。約20年に至るライフサイエンス、製薬企業、及び製薬関連企業にて、上流の創薬プロセスから事業開発、製造移管、製造工程改良を経て、下流の最終製剤の流通に至る様々な プロセスを経験体外診断薬、工程管理試薬から、原薬・サプリメント原料などの製造開発、受託製造、臨床試験・PMDA対応、新規商材のライセンシング、ジェネリック医薬品のアライアンスや、日本で５番目に承認を受けたバイオシミラーの申請のプロジェクトマネージメントを担当旧財閥系グループの医薬品原薬・中間体メーカーにて、米国を中心とした海外企業向けライセンシングと事業開発をマネージメント。

現在は、RIOREX 合同会社 代表社員、RIOREX Enterprises Ltd. CEO

 一橋大学経済学部を卒業、コロンビア大学ビジネススクールでMBA取得。

元大成建設㈱ 専務執行役員 建築営業本部長。米国不動産開発・投資の拡大に成功し、米国不動産の債権小口化を導入。国内営業にて多くの民間大型建設案件の受注を積み重ね、同社の業績に大きく貢献。

その後、2016年に㈱NB建設の代表取締役に就任、当時約117億円であったNB建設の売上高を2019年度には200億円と倍近くにまで大きく伸ばした。この間の営業利益も、それまで約4億円程度であったところ、2019年度には11億円と3倍近くにまで大きく伸長した。元IFM Japan株式会社 代表取締役（IFM = Insight Financial Marketing)

現在は、日本興業㈱ 社外取締役、武蔵野大学 経営学部 客員教授。

上智大学経済学部を卒業。

日商岩井(現双日)で30年間資源ビジネスに従事。西豪州代表、ベルギー・ブルッセル製鉄原料欧州代表を歴任し、約18年間海外生活、大連、シドニー、台湾、ポートランド、パース、ブリュッセルに赴任。

その後、日本におけるエグゼクテイブ・サーチ・ファームのパイオニア企業である東京エグゼクティブ・サーチの代表取締役社長を８年間務めた。世界的サーチファームであるITPグループ日本代表の時代も含め、約15,000人の経営者と会い、自ら約100人の社長含む経営者の紹介実績。

現在、一般社団法人縄文道研究所の代表理事として、縄文道と縄文道経営を提唱、また「縄文道」「武士道」の相互補完性から日本のアイデンティティーとして「未来道」として世界に発信中。明治大学公開講座講師も務める。