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「第112回CEOフォーラム」では、総務大臣にご就任された・林芳正様をお迎えし、新内閣の方針と政策について講演をいただきました。林様は10月21日に発足した高市内閣で総務大臣に就任し、今回のフォーラムでは約30分間の講演と1時間の記念撮影と名刺交換に応じられました。また、株式会社獺祭会長の桜井博志様より、獺祭をご提供いただき、会の冒頭で鏡割りを行いました。


講演では、高市内閣の閣僚として、日本を「強く豊かにする」という方針のもと、高市総理を全力で支える意気込みを語っていただきました。


地方の活力とデジタルの力を結集し、日本をアップデートすることにあり、具体的には、地方創生の基盤となる「地方税の充実と安定的な財源確保」を最優先事項としつつ、ガソリン税の暫定税率廃止に伴う地方財政への影響を最小限に抑える対策を講じています。

同時に、デジタル分野では「デジタル・インフラの国内整備の加速」を掲げ、AIの信頼性向上やサイバーセキュリティ対策、さらにSNS上の誹謗中傷対策を迅速に進めることで、国民が安心して技術の恩恵を享受できる環境整備を急いでいます。


林大臣は「現場の声をもっと政策へ」という信念のもと、自ら全国の視察を重ね、物価高に負けない賃上げの実現や税制・社会保障の一体改革といった構造的な課題にも正面から向き合い、「不安を希望に変える政権運営」に全力を尽くす決意を示されました。



こちらのセミナーでは、認定NPO法人江戸城天守を再建する会 会長(太田道灌公第18代子孫) 太田資暁様、アルビオンアート株式会社 代表取締役社長 有川一三様、What Divides Us LLC 映画プロデューサー 西前拓様より、ご挨拶をいただきました。また、株式会社東芝 副社長執行役員 池谷光司様より、乾杯のスピーチをしていただきました




「第111回CEOフォーラム」では、約9か月ぶりに財務大臣・片山さつき様をお迎えし、新内閣の方針と経済政策について講演をいただきました。片山様は10月21日に発足した高市内閣で財務大臣に就任し、今回のフォーラムでは約1時間の講演と20分間の質疑応答に応じられました。



講演では、積極的な資金運用の重要性を強調し、単年度の支出にとらわれず、投資収益や将来性を踏まえた長期的な視点が不可欠であると述べました。また、日米関係については、トランプ大統領との良好な関係が石破政権期の会談で築かれたことを紹介し、この良好な関係が中国との外交にも好影響を与えたと説明しました。


財政面では、GPIFの好調な運用実績や日米間の80兆円規模の合意に触れるとともに、外為特会の運用先が米国債に偏っている現状を指摘し、ソブリン・ウェルス・ファンド創設の可能性にも言及しました。


農業分野では、人手不足が経済全体に及ぼす影響に触れ、AIやロボットなどの技術を活用した生産効率化の必要性を強調。植物工場でのいちご栽培成功例を挙げ、日本の製造技術と農業の融合による新たな競争力についても示しました。


アフリカ開発ではODAの重要性を指摘され、中国の影響拡大に対応する形で、日本がアフリカでの経済的プレゼンスとビジネス機会を拡大すべきとの考えを示しました。

最後に、高市政権については、女性初の総理大臣としての「ガラスの天井」を打破する象徴的意義と、新鮮さを生かした政治戦略の必要性が議論されました。




「第110回CEOフォーラム」では、講談社『現代ビジネス』編集次長の近藤大介様に、

「新首相下での日中関係」というテーマでご講演いただきました。



近藤氏の現場感覚と冷静な分析を通じ、日中関係の本質や、単なるイデオロギー論争では語れない経済・社会のダイナミズムを知ることができ、今後の日本経済や外交の選択肢に対する考えが深まりました。


石破政権時代の「現実主義外交」は、中国側の評価や経済面での協調への基盤を築いたという点で、従来のイメージとは異なる側面や、継続的な交流の意義を再認識させられました。​

この講演会は、“怖い中国”ではなく“使いこなす中国”へという視座のシフトを促す示唆に富んだ内容唆に富んだ内容となっており、新しい視点から外交を見ることが出来ました。


著書『ほんとうの中国 日本人が知らない思考と行動原理』において、中国人の思考と大陸的世界観、日本人との価値観の違い、経済や外交における中国の原理などについて独自の視点で解説しておりますので、ぜひお読みください。




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