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「第108回CEOフォーラム」では、明星大学教授の細川昌彦氏にご講演いただきました。

細川氏は通商政策局米州課長や中部経済産業局長を歴任しており、現在メディア出演や寄稿等で活躍されています。

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細川氏近著『トランプ2.0 米中新冷戦 予測不能への備え方』は、現在ベストセラーとなっており、そこに書かれている内容他、見解を詳しくお話ししていただけるとのことだったので、「トランプ関税ショックへの対処法」をテーマに語っていただきました。

日本が「予測不能」にどう備えるべきか、具体的なリスクと対策、国際連携の方向性をわかりやすく解説していただきました。

トランプ関税を「ご都合主義的で理屈に乏しい強硬策」としつつも、日本は単なる対応に終わらず、骨太な産業・通商戦略を打ち出すべきだと主張しておられました。また、政府のリーダーシップのポイントや、米国依存からの脱却と国際連携の強化を強く進言しておられました。



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講演が終わっても沢山の方が残られて、写真を撮ったり、著書にサインをいただきました。ファンの方も複数人参加されており、大変満足していただきました。








「第107回CEOフォーラム」では、衆議院議員のさいとう健氏にご講演いただきました。

斎藤健氏は、農林水産大臣、法務大臣、経産大臣を歴任されている大変優秀な議員です。

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世界は米中対立を中心に大きく揺れ動いていると強調されている斎藤議員が、その実態を詳しくお話ししていただけるとのことだったので、「どうなる、どうする日本と世界」をテーマに語っていただきました。


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米中対立を軸とした世界の構造変化と、それに巻き込まれる日本の難しい立場を強調していました。安全保障や経済、外交の課題が山積する中、日本は自立した外交・安全保障政策と、国内の政治改革・社会変革を同時に進めていく必要があるという見解について、クリアに語っていただきました。


講演が終わっても沢山の方が残られて、皆さん写真を撮ったり、著書にサインをいただくことができました。斎藤健さんのユーモア溢れるお人柄にも触れ、皆さんに大変満足していただきました。

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「第106回CEOフォーラム」では、約5年ぶりに参議院議員の片山さつき氏にご講演いただきました。

今回は、片山さつき議員が金融調査会長として、米国トランプ大統領就任式出席に伴う米国出張をした際のお話しを詳しくしていただけるとのことで、「トランプ大統領の経済外交政策と、いま日本に必要な事」をテーマに語っていただきました。

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クエール元副大統領、ハガティ元駐日大使やグラス次期駐日大使、アトキンスSEC次期委員長等々の多くのトランプ政権の重鎮とも面談されたそうで、8年前とは異なり、「トランプ大統領が共和党という伝統的政党の敵対的買収に成功し、党内を掌握した」との声が多かったとの事です。

暗号通貨法案審議の中心であるハイジンガー金融サービス副委員長とも面談し、今年こそ節目になると実感したそうです。ポリコレブームが出てくる前の普通だった米国に戻ろうとしていることに、同じ保守政党として非常に心強く感じたとの事でした。

日本製鉄によるUSスティール買収問題や関税問題等々についても幅広く話され、若い起業家や起業家支援をしている方々も来られたので、非常に活発な議論が続きました。


講演が終わっても沢山の方が残られて、皆さん写真を撮ったり、著書にサインをいただくことができました。片山さつき議員の構想力と実行力とそのバイタリティに触れ、極めて充実した時間を過ごせました。


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